2018年12月16日日曜日

第4回東京ジュニアけん玉大会の結果2018年12月16日

2018年12月16日(日)10時〜12時45分に開催しました

第4回東京ジュニアけん玉大会の結果を報告します。
会場:赤羽北さくら荘(5階)

技はJKAジュニア杯と同じ内容です。
今回から参加資格が、小学生のみとなり、けん玉検査を実施することになりました。検査通過したけん玉は、テーブルに置いて、本番のみ手にして、けん玉技を行います。そのため、練習するには練習用のけん玉が必要です。

小学生14名が出場しました。

予選は5名、5名、4名と、エントリー順で3組に分けて行いました。
予選の様子(第1組目)
結果は以下の通りです。
予選14名のうち、決勝に残るのは10名。
20点満点で、予選1位は18点、10位は4点でした。

決勝戦では、10名のうち、上位5人をA組、下位5人をB組とし、
B組からのスタート。
前半は10種目を各3回ずつ行い、満点は30点。
後半は10種目を各2回ずつ行い、満点は20点。
総合計は50点満点。
同点の場合は、予選の点数が大きい方が上位になります。
B組(予選6位〜10位)

A組(予選1位〜5位)
試合の様子(A組と審判団)

決勝戦での結果は以下の通りです。

 優勝 山下正仁選手 48点
 準優勝 横森万奈選手40点

 第3位 池田圭輝選手 38点

4位以下の点数は以下の通りです。
 4位 35点
 5位 32点
 6位 26点
 7位 26点
 8位 24点
 9位 14点
  10位 14点

今回は並行して、隣の会場でけん玉教室、昇段試験を行いました。


また、大会の表彰式の前に、審判団の中から代表で2名がけん玉のすご技を披露しました。





最後に審判団も含めての全体写真。




第4回東京ジュニアけん玉大会の結果速報

2018年12月16日(日)10時〜12時45分に開催しました
第4回東京ジュニアけん玉大会の結果速報です。
小学生14名が出場しました。
結果は以下の通りです。


 優勝 山下正仁選手 48点
 準優勝 横森万奈選手40点
 第3位 池田圭輝選手 38点


2018年12月4日火曜日

第4回東京ジュニアけん玉大会のけん玉検査について

けん玉検査についていくつか問い合わせが来ていますので、補足説明をします。
今回のけん玉検査はJKA Jrの本番と近い形を経験してもらうことが主旨ですので、けん玉の状態が悪いことで使用不可とはいたしません。 (本番で使用不可とされる可能性のあるけん玉については注意いたします) ただし、けん玉検査後はけん玉は会場のけん玉置き場に置かれるため、練習では使用できません。 練習用のけん玉は持参してきてください。

2018年12月1日土曜日

お知らせ>>第2回東京都シニアけん玉大会1月13日

第2回東京都シニアけん玉大会を以下の内容で行います!

2018年 113日(日)9時受付開始予定

9時~10時はけん玉教室けん玉のコツ教えます。(無料)

試合は、10時からスタート!
会場: 赤羽北さくら荘(住所:北区赤羽北3-6-10
JR埼京線 北赤羽駅より徒歩7分・都営三田線 志村坂上駅より徒歩15

対象は40歳以上です。 
参加費は300円。
主催:日本けん玉協会東京都支部 

お問合わせ
吉本(sy65dream@gmail.com
川崎(kawasaki823cprl@yahoo.co.jp

クラス別の大会です。
とめけん5回実施(とめけん2回以下 Cクラス・ 3回以上 Bクラス)
初段以上はAクラスになります。

年齢によるハンデがつきます。
例えば、Cクラスの75歳の方は、試合に出るだけで予選で4ポイントついた点数から加算されることになります。
Cクラス 
1)大皿ジャンプ3回連続 
2)手のひらおっとっと   
3)大皿                    
4)つるし持ち片手キャッチ
5)手のせうぐいす~大皿 
6)前ふりろうそく
7)とめけん
8)手のせ大皿~けん
9)野球けん(1塁打)
10)もしかめ5回連続


入門クラス(サバイバルでの対戦とする。1種目につき2回チャンス)
(大皿が5回のうち3回以下の成功の方が対象となります。)
1)おにぎり大皿
2)手のせ大皿ジャンプ3回連続
3)大皿
4)小皿
5)手のひらおっとっと
6)中皿
7)手のせ中皿ジャンプ3回連続
8)中皿ジャンプの回数が多い方が勝ち

有段者の方はAクラスになります。


とめけんを5回行い、
(とめけん2回以下はCクラスに。とめけん3回以上はBクラスになります。


ABCクラスの予選競技は、定められた10種目を各2回ずつ行い(20点満点)得点の高い選手から上位4名を予選通過とする(同点の場合は年齢の上の者が上位となる。更に同年齢の場合、生年月日が先の者が上位となる。)合計ポイントに年齢ハンデと競技ハンデを加算する。
②決勝トーナメントは定められた10種目をお互いに各1回ずつ行い(10点満点)得点の高い選手を勝ちとする。(同点の場合は年齢の上の者が上位となる。更に同年齢の場合、生年月日が先の者が上位となる。)合計ポイントに年齢ハンデと競技ハンデを加算する。
③決勝トーナメントの試技を行っているとき、途中で勝敗が決まってしまっていても10種目すべて行う。
④3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した2名の選手のうち、年齢の高い選手が3位となる。

※Aクラス、Bクラスに関する競技規程は、全日本マスターズけん玉道選手権大会に準じますが、審判団の人数などにより、ローカルルールで行うことがあります。予選通過者の人数に関しては、参加人数によっては変更することがあります。第2回であるため、今回は競技ハンデはありません。ご了承ください。