2018年1月13日土曜日

初>第1回東京都シニアけん玉大会の報告1月7日

2018年1月7日(日)9時受付
第1回東京都シニアけん玉大会を開催しました。
会場は、北区の赤羽北さくら荘の多目的ホール

参加者は、有段者は10名、級位クラスは6名、合計16名がエントリーしました。
試合形式は全日本マスターズけん玉道選手権大会形式
クラスはA,B,C,入門の4クラスを設置しました。
Aは有段者
B〜入門は、大皿、とめけんの成功率で分けました。その結果、6名全員がCクラスという結果になりました。

Aクラス予選通過は15ポイント以上/(20p+年齢ハンデ)
Cクラス予選通過は14ポイント以上/(20p+年齢ハンデ)
でした。

Aクラスの結果発表
 優勝  下河原 伸 選手
 準優勝 田中敏彦 選手
 3位  伊東 勝 選手
Aクラスの決勝戦


Cクラスの結果発表
 優勝  清水キヌ子 選手
 準優勝 西峰一宏 選手
 3位  関ハナ子 選手
Cクラスの決勝戦

Cクラスの技は以下の通りです。
1)大皿ジャンプ3回連続  6)前ふりろうそく
2)手のひらおっとっと    7)とめけん
3)大皿                  8)手のせ大皿〜けん
4)つるし持ち片手キャッチ9)野球けん(1塁打)

5)手のせうぐいす〜大皿  10)もしかめ5回連続

年齢ハンデがあり、同点の場合は、1日でも早く生まれた人が勝ちというルールの大会です。
Cクラスの優勝決定戦では、同点となり、年齢の高い清水選手が優勝となりました。

毎年企画していきたいと思いますので、さらにけん玉の輪を広げて、シニアけん玉大会を楽しむ方々が増えることを願っています。

2018年1月8日月曜日

第3回東京ジュニアけん玉大会の結果報告

2018年1月7日(土)13時受付〜16時終了
第3回東京ジュニアけん玉大会を北区赤羽北さくら荘で開催しました。
参加者は15名。

今回のけん玉大会は、日本けん玉協会ジュニア杯争奪戦に準じる形式で行いました。ただし、予選通過人数は10名、対象は小・中学生としました。
また、敗者復活戦はしませんでした。

結果は以下の通りとなりました。 
優勝  48点 酒井昌幸 選手
準優勝 47点 宮原千尋 選手
3位  44点 田中陽之 選手
     準優勝者・優勝者・3位
4位 44点 〜予選の点数により3位は決定となりました。
5位 42点
6位 42点
7位 40点
8位 39点
でした。

予選では、予選1位が20点満点、予選10位が10点でした。

選手全体写真
試合の様子

会場:赤羽北さくら荘